"なぎさボーイ""多恵子ガール"でしたっけ? 以前夢中で読んで感想をupしたことが。
その作者、【氷室冴子】さんが逝去されましたね。 合掌
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"ラグビー"という言葉は、数年前から身近なものでした。
身近で、このスポーツに携わっていた者がいたから。
=当時少年だった、少年Nの言葉。=
後輩が膝のお皿のところを怪我して(割れたのだとか?なんとか、かなり重症だとかいう話)るだとか、そんな「後輩が部活を休まず練習に来ているのに、指一本の骨折で試合、出るのを辞めるような ヘタレなことできるかいっ」という、男っぽい言葉を人づてに聞いたり。 この時の少年は、今やおじさんの域に(ひどいいいぐさっ 笑-この子の祖母の声ですぅ。)入ろうとしているのか?28歳くらいになったかな?
かなりハードで危険なスポーツと心得るように。
またまた より身近な者がこのスポーツをすることに。
今度は、人づてに聞くだけ・・というのではなくて、実際に見学するチャンスに恵まれました。
すごかったです。
スポーツでもあり、格闘技でもある・・・とは、実際 ラグビーをやる者たちの声なのですが、まさにまさに・・という感じでした。
普段の自分のテリトリーでは決して見ることのない・・生(なま)高校生に・・・感激。 大笑)
行くところへ行けば、 高校生の集団、大学生の集団、 ヤングなサラリーマンの集団・・あるのでしょうけれど、 いかんせん、自分には縁がないっ。 >< もう新鮮で・・・新鮮で・・それも
たくさんいるんですよっ。 (選り取り見取り-笑)
自分が高校生の頃に見えていた少年たちの姿と、自分がおばちゃんになって見た少年たちの姿は完璧に違ったものでしたね。 やっぱり"かわいく"しか 見えない。 どの子を見ても 可愛くて。
マネージャーの女の子たちが、これまた・・かわゆい子たちばかりで。
思わず、途中から"おじさん"の視線になってしまってました。^^;
そうなんです、わたしは両党使いで、おばさんになったりおじさんになったりできるのですよ。
Long long time ago~
民宿のおばさんが、当時20台だったわたしともう一人の女の子に、「ほんとに若いっていいねぇ~肌がツルツルで皺がなくて・・」とほんとうに羨む調子で云っていたのを思わず思い出してしまいました。
まさしく、彼女たちを目の前にして、当時の民宿のおばさんの言葉が、ストンと胸に落ちてきました。以前胸に抱いた想いは、想像という羽を広げて実感したものだったけれど、今回はリアルに身近に、実感できましたから。
ついこの間、中学生だった君たちは、そのつい前は小学生だった・・・そして、ほんとに4歳5歳児で幼児だった君たちが、自分たちの本気をかけた未来の為に、文武両道の厳しい道を真摯な態度で臨むその姿は、 まぶしくてまぶしくて。
「見に来てくれてありがとうございました。
応援してもらってありがどうございました。」と云ってくれました。
『こちらこそ、ありがとう☆ 千載一遇のチャンスとでも言えるほどの確立でもなければ、そこで観戦することはなかったチャンスを貰って、こちらこそありがとう』と。
永遠なんていうものはないけれど、
いつか君たちも老いてゆくけれど、
輝いていた季節は消えない
熱い想いはずっとその胸に
きらきらとした、そこかしこにちりばめられた空気に触れた自らも昔は少年/少女たちた゜った大人たちは、それぞれに想うところを胸に、きらきらとしたものを大切に持ち帰ったことでしょう。