【大阪のイベントを終えてからの感想】
残り6公演、緊張の場面が残っていることを考えると、なんだかプレッシャーですが。
「始まりは半分」という言葉通り、今日は気分通り終えることができました。
イベント中にも云ったことですが、私の失敗で変な流れになった時も大阪の多くのファンが応援してくださってとても勇気付けられました。 今、とてもコーフンしています。
秋元さんは、ファンたちに多彩な表情を見せたいと云われました。
■演出に嗜好が凝らされていたか?
今、振り返ると、困り顔ばかり見せていた気がします。
私が皆さんの前で歌を歌い、ダンスをし、コミカルな姿を見せたりと、俳優として長い間過ごしてきましたが、これまで見せたこともない姿を見せることには大きな決心が必要でした。
しかし、ファンたちとの直接の交流だと考えたらある瞬間、とても気が楽になりました。
規模が大きいからそう感じるだけで、じっくり考えると、日頃 周りにいるファンたちには気楽な自然な姿を見せています。そういう風に思えるようになり、秋元さんの意見を気持ちよく受け入れることができ、私も楽しい気分でワクワクする気分でやれました。
■「いつか」を歌うことになった経緯は?
ファンにとって、もっとも感動的な歌は果たして何なのか?
何度も打ち合わせしました。
昔、主演したドラマの主題歌を歌ったことがあり、それもリストにありました。
映画に使われていたポップソグなどもリストにありましたが、この日の為に秋元さんが歌を作り、ファンたちの為に歌を作れば、ファンたちに更なる感動を与えることができるということでした。
歌手ではない為プレッシャーでしたが、それこそがファンの為だけに見せる姿で、それなら、ファンの為のメッセージも乗せたら・・ ということになりました。
ファンとの出会いはご縁です。
先程、秋元さんもおっしゃいましたが・・出会い、そして未来、そんな内容の歌詞
縁があるからこそ出会いがあるわけで、そんなことについて考え・・・
秋元さんに話し、それを元に秋元さんが歌詞を作りました。
私としても、とても満足のいく歌をうたうことができたので幸せに思います。