追記を書いていたら、また消えました。書かないほうがいいのかもしれません。 また 機会がありましたら。恋人や夫からのDVのことについて書いてみたかったのですが。今夜は追記なしということで。 ではまた。 0:15おやすみなさい。
(。>_<。)やってしまいました。
ほとんど、書き終えた文がパソのバグリで飛んでしまいました。
時々、古いパソ、、、画面がカーソルの不調に共鳴?して 同じようにバグるんです。
突然、画面そのものが消えて、編集画面からblogを読むだけのページに戻っちゃいます。
同じものは絶対書けないんですよね。 ^^;
Let's try again!
ところで、'テンペラ―シリーズ地龍伝'第4巻め。 いつものように挿絵を見てそこに附いている短文を読み、秋月こおさんの'あとがき'を読み、ついでに中身をちらっと読んだのがいけませんでした。
かなり手酷い'陵辱シーン'が予想できる文字の羅列を視界に入れてしまい、パタリと読めなくなってしまったのです。 もちろん、オンライン小説に夢中になっていた・・という理由もあったりはしたのですが。
ほんとに、本に向うのが苦しくて。
昨日、今日と、オンライン小説のハッピーエンディングものを読めたことで、なんとなく気分が
上昇気流で、そんなことも手伝って、 なんとか今日、本を手にすることができました。
そして、手にしたら、いっきに読み終えることができました。
あまりに(性的に)人を魅了してやまない人間というのは、いろいろと生きてゆく上で大変なものだなぁ~と実感せずにはいられません。 実在する人間のなかに、そういう類の人が実際いるとするならば。
何事も、ほどほど・・とはよく言ったものです。
秋月さんは 鬼畜が足りないので・・・なんて、今回の鬼畜ぶり復活?に気をよくしておられたようですが、 心臓にわるいので・・・「ヤメてぇ~」 (。>_<。)
人がその精神を壊してしまうほどの体験、、、、と そこから元の人間としての安定&人間らしさを取り戻せる人間の再生能力について、考えてみるのですが。
果たして、精神がある悲惨な出来事を体験することによって、心が壊れたとき、果たしてそんなに都合よく、元通り(ほんとうの意味で元通りなどということは不可能だと思いますが。トラウマとして何がしかは残ると思います。 まぁ、何かを失い、それでもようよう元の自制心を)取り戻せるとして、 ほんとうにそのように再生などというものが可能なのだろうか?と 疑問に思ってしまいました。
そしてまた、人間の脆さ、浅ましい部分、(強さについては小説通りであるならば、強さも書くべきなのですが、、甚だ疑問系なので書けません。)をまざまざと見せつけられた巻でした。
この4巻の中に、人間の強さを心より実感できないわたしというものを考えるとき、 また私はわたし自身になんらかの脆さや不足している部分を感じてしまうのです。