あの'ユニクロ'が パート&契約社員のうち、最大5000人を目安に正社員化を計るらしい。
そして ユニクロのみならず、今や 出店競争が激しく人材確保の難しいアパレル業界においては 正社員化の追い風が・・・吹き荒れているらしい。
わたしが何故・・この記事に反応した(喰いついた)かといいますと、過去、出向いて'ユニクロ'の従業員で・・・[はずれ]というものが なかった点にあります。
なんて表現しよう(表現したらいいのか)・・・・。
ナチュラルに気持ちのいい応対ができる・・・いわゆる プロ集団なんですよね。
客側からすると、妙にかしこまらなくてもいい、ちょうどいい按配に・・・いい匙加減・・・そんな言葉が言い得て妙な応対なんです。^^
其れゆえの杞憂が・・・少し。
パート&契約社員という立場は、危うく脆い立場でもあって ある意味緊張感を伴う立ち位置のような気がします。 今や、 アルバイトやパートだから・・社員と同等に仕事ができないで当たり前ではなく、 不況のあおりでなかなか正社員になれないという風潮が続いている昨今、逆に社員にはない 緊張感(解雇と隣り合わせ-社員以上の頑張りを求められる)を伴うものだったと思います。
ここにきて 一度にこんなにたくさんの従業員が天下晴れて '正社員'への道の門戸が大きく開かれたわけですが・・・どうぞ・・・正社員という立場(解雇されにくい)を甘受するだけでなく、今まで続けられてきた素晴らしい接客のレベルが落ちることのないよう・・・お願いしたいと思います。