'甘い人生'試写会を台北まで旅してご覧になった方(シンガポールの人)の レポートです
update 10/25 13:28 - lee.lena
前回のpart1~7は、こちら---
part7
part6
part5
part4
part3
part2
part1
二日目: 2005.7.12.(火) 台北 シェラトン
イ・ビョンホンさんの35歳のお誕生日の続き No.2
ガラス製のライオン像↓の 説明だけではなかなか 固有名詞がつけられなかったのですが・・たまたま 週刊誌では 'ガラス製のライオン像'と 表現してあったので・・・なんとなく 形が見えてきたって 感じですね。 (。>_<。)
台湾のファンクラブ マジックボックスは、かわいくて・・小さなペアになっている半透明の緑色のヒスイで作られている中国の中に出てくる創造物(生き物)をイ・ビョンホンさんに贈りました..が・・あぁぁ なんていうこと!!
イ・ビョンホンさんがその贈り物を受け取ろうとした時、(贈り物を乗せている容器?が不安定な状況になり) そのライオン像がもう少しで落ちそうになりましたが、今回も反射神経のよい(手際のよい)イ・ビョンホンさんのおかげで 救われました。(ことなきを得たようですね。-lena)
(今回 キャッチしてくれたのは・・・バラの花ではなく、高価なヒスイでした。)
その贈り物は その後、注意深く保管されました。
イ・ビョンホンさんは韓国語で短いスピーチをしました。
'好き'・・'心'・・'ありがとう'・・ という言葉を断片的に聞き取ることができたので、彼の話していた内容が 「ここにいられて、幸せです。応援してくれているファンに感謝しています。・・」というような ことだったと分かりました。
彼には 通訳がついていました。
イ・ビョンホンさんは ワンマンステージ・・のように ひとりで舞台に立っているのは嫌で、ファンの皆さんの質問にも答えられるようなファンとの対話形式の場を持ちたいと思っているそうで゜す・・と 彼女は中国語で 話しました。
そしてその後、(この彼の意思が尊重され--lena)イ・ビョンホンさんとわたしたちファンとの間には、本当に素敵な交流が行われました。
イ・ビョンホンさんは自然な雰囲気で話をし、その場は ほんとに心温まるものになりました。
イ・ビョンホンさんから 質問するチャンスをもらった・・・わたしの前にいた 台湾のファンが慣れない(たどだとしい)韓国語で質問をしましたが、イ・ビョンホンさんが流暢に返事をすると、さっするところ、、、イ・ビョンホンさんの会話の速さについて行けなかったようで、彼女は 途方に暮れてしまいました。
彼女は自分の腕を軽く 叩きながら、イ・ビョンホンさんに質問を繰り返していたようです。
結局彼女は 埒があかないと悟り、中国語で イ・ビョンホンさんに質問をしました。
(通訳の人が彼女の質問を韓国語に訳してくれることを期待していたのだと思います。)
「オッパー、、わたしは以前 あなたに会った事があります。思い出して・・・思い出してください。」と 腕を叩きながら 言いました、、
そしてそのとき、彼女は みんながびっくりするようなことを言い出しました。
《私は本気です・・ ほんとに 本気なんです。。オッパー、、わたしの ボーイフレンドになってくれませんか?》-----^^; ひゃあ --lena. 笑
すると イ・ビョンホンさんは「私は 人選を誤ったようだ・・」と 茶目っ気たっぷりに返事しました。
(---イ・ビョンホンさんは 自分で質問者を選んだので、質問者の選択を誤ってしまったぁ~・・・という意味ですね。--lena ところで・・イ・ビョンホンssi、、求愛するファンは ご迷惑? 爆)
(でも、、あれですよね・・こういうこともあって・・・なんだか ホットで・・いいじゃないですかぁ~
ビョンホンssiの 対応なども垣間見ることが できたことですしね。 それに 少し みなさん どきどき・・はらはらも できたかと思います。 わたしは こういう アクシデント 大歓迎だわぁ~
イ・ビョンホンさんは 内心・・・困ったことだろうと思いますが。 時々・・・困らせるのも・・一計かもかも。 笑・・・---lena ♪)
そのとき、わたしのテーブルにいた香港のファンが、イ・ビョンホンさんの了解を得て虹についての叙情詩を朗読しました。
その静かな部屋でイ・ビョンホンさんはじめ全員が 本当に熱心に聞き入りました。
そして 朗読が終わると、イ・ビョンホンさんが言いました。
'I need a tissue..'ティッシュをください。----笑lena
そして涙をぬぐう、、、しぐさをしました。--このシーン、TVでありましたよね。--lena.
それはスターと、ファンとの間の心暖まる感動的な瞬間だったと思います。
ファンたちはあらかじめ、イ・ビョンホンさんが個人的なプレゼントは受け取らないことにしている・・という旨、、聞かされていましたが、手渡せるチャンスを待って彼女と等身大の大きさの重いフレーム(絵)を・・実はある台湾のファンが持ち込んで来ていました。
(彼女はまず、英語でイ・ビョンホンさんに尋ねました。'昨夜、マッサージを楽しみましたか? マッサージ、よかったですか?'と。)
すると イ・ビョンホンさんは 少し、難色を示してから(ためらってから) 答えました。
「ええっ、 よかったですよ・・・ 悪くなかったです・・・」というようなことを言いました。
彼女はごめんなさいと言いました。[彼女はプレゼントがいけないことだと知っていたから]
ですが、彼女はそれをイ・ビョンホンさんに渡したかったようで、彼の前に歩いて行きました。
関係者が彼女のその行動を止めようとしましたが、彼女はなんとかイ・ビョンホンさんの側まで行って渡そうとしました。
そして イ・ビョンホンさんの一番近くにあるテーブルにその絵を置きました。
みなさん ご承知のように そういう時のイ・ビョンホンさんって いつも ファンやファンたちの贈り物に対して 感謝されますよね?!
次のような行動で。。。。
阻止しようとしていた関係者たちに対して、、、手を振って-[手の動作で]。(止めなくていいんですよ・・という合図のようなもの。--lena)
そして わたしは 中国語で誰かが「待って・・待って 彼が見たがってる・・・」と、言うのをはっきりと聞きとりました。(関係者が持ち去ろうとしたのを 見て・・・--lena)
だって(なぜかというと、)、大勢のファンのお気に入りの姿勢(ポーズ)で、チャコールで描かれたイ・ビョンホンさんの肖像画が 透けて見える包装紙の上から、見ることができたからです。
(たぶん みんなに なんとなく、見えていたのだと思います。---lena)
えぇ そう、、、ともかく わたしにとってもその絵は アゴの下に握りこぶしを持ってきているポーズでお気に入りです。----(わたしも どこかのページで 見たことが。。。。このときの絵だつたんですね。--lena)
するとそのとき、ユーモアたっぷりで 茶目っ気のあるイ・ビョンホンさんが見受けられました。(イ・ビョンホンさんのそういう性格が現れました。)
彼は肖像画を長いテーブルの上に置いて、その絵に描かれてあるとおりに 前かがみ(の姿勢)になり、同じ表情と姿(ポーズ)になるよう、アゴの下に拳を持ってきて支えました。
私は 魅力的な同様のポーズ(そのときイ・ビョンホンさんがとったポーズ)である、、、すなわち、本物のイ・ビョンホンさんと絵の中のイ・ビョンホンさんのよく似ている姿をまだ はっきりと覚えています。
誰かが大きな声で「あなたは その絵が気に入りましたか?」と 聞きましたら、イ・ビョンホンさんは笑顔で肖像画を指差して答えました。
「わたしは (絵の中の自分)彼のほうが好きだ・・」
わたしたちは イ・ビョンホンさんが自分のことをネタに、ジョークを飛ばしたことに なんだかうれしくて、みんな 笑っていました。
この交流は 忘れられないものになりました。
そして この対話式セッションは 本当にうまく 運びました。
まだまだ イ・ビョンホンさんと話すための 自分の番を切望して待っているファンたちがいたにちがいありません。
プレゼントが駄目・・っていうのを知っていましたが、、、実は わたしも・・・・イ・ビョンホンさんの注意をひくために おもいっきり振るつもりで・・・香港サイトの(名称入りということでしょうね・・lena)プラカードを用心深く 持っていました。
そんな交流が行われているなか、、次のイベントのせいで 突然の邪魔が入ったのでした。
追っかけの 'パパラッチ'たちです。
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この画像は ひとつ前の'7'で 使えばよかったものなんですが。^^;
写りがいまひとつ・・で ケーキに 注目していいだくと よいかと。書きながら、前回「どんなケーキなんだろう?」状態でしたから。 (。>_<。)笑