今夜はたまたま 『NHKスペシャル メガヒットの秘密 ~20年目のB'z~』という番組を見たの
で稲葉浩志さんと松本孝弘さんのことについて書いてみたいと思います。(これ書き出しは10日のものです。)
おふたりのイメージですが、まず"寡黙"な男たち・・という言葉が浮かびます。
歌番組などでたまに(ほんとに、めったにありませんが)司会者から何か質問されてトークする場面に遭遇したことが過去何度かあるのですが、その返事の短かかったこと。
まぁ、それは 松本氏や浜ちゃんが司会を務める「Hey! Hey!Hey!」であったり、
タモリ氏が司会を務める某歌番組だったりするので、大して内容のあった質問だった
訳ではありませんが。 笑)
なので、なんとなくそれを見ていたわたしは知らぬ間に体のどこか隅にほんの少しですが、frustrationを蓄積していたように思います。
今回、彼等の為に作成されたNHK番組の中でそのNHKのアナウンサーによる真摯な質問に応えた彼等の言葉は、これまでわたしが抱えていたfrustrationを解消(解放)するに値するべきものでした。
20年目という節目に開いたコンサートには4万人近くの?以上のファンがコンサート会場に詰め掛けていました。
これだけの重圧を撥ね退けるべく、ふたりはコンサートが開催されるまでの準備期間中、熱心にその日に向けて走り続けていました。
熱心に何度も何度も(何ヶ月もの間)たった4小説のメロディをギターで爪弾く松本氏。
コンサート楽曲を開催直前までひたすら練習する松本氏の姿。
密着取材途中のインタビューでは相方の稲葉氏のことについても言及されていました。
それを聞いて、「松本さんって ちゃんといっぱいしゃべれる人だったんだぁ~」って。爆
すごく新鮮でした。
今までの天然っぽかった松本さん・・どうしちゃったの?って。笑)
きっと松本氏がちゃんと話せるようなまともな質問がいままでなかったって・・だけのことだったのかな・・なんて。
稲葉氏は10年以上も前から、結構注目していましたが。
なんてったって、おじさんと言われる年頃(30代)に歌っていた頃からかっこよくて。
芸能人とは云え、こんなかっこいい中年、なかなかいないよね?的感覚っていうのかなぁ。
By's のことは、たまに画面で見ると、まぁこんな感じで認識していました。
で、話を戻しますが、 稲葉氏のインタヴューに応えていた時の表情はもうほんとに魅力的で素敵でした。つくづく、「ハンサムな人」だなぁ~なんて。
後ね、ランニングしている姿(短パン)も写されていたのですが、脚なんて スラッとしていて、美脚なんですよ。 笑)
この人もBoy's Loveのキャラにできる数少ない逸材だわぁ~なんて。(反応の方向性がこわい?^^;)
日常も全て仕事に向けて、体に負担のかからないよう食事や飲み物には気を配り、咽を常にいい状態にしておく為に加湿器等で一定の湿度を保つように部屋の温度や湿度も調整していたり。
ふたりの仕事に対するプロの心構が、今回のドキュメンタリーで丁寧に描かれていて、受信料取っているだけのことはあるじゃなぁ~い、と納得できるものに仕上がっていたと思います。
『ウィキペディア(Wikipedia)』より
稲葉浩志氏
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A8%B2%E8%91%89%E6%B5%A9%E5%BF%97
松本孝弘氏
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E5%AD%9D%E5%BC%98
【メガヒットの秘密 ~20年目のB'z~ 】
http://www.nhk.or.jp/special/onair/081006.html
前Threadで何か、もう少し記事upできるといいのに・・ということでシンデレラタイムを少し過ぎた頃に一生懸命 B'zの記事を作成していたのですが、古いパソコンだったため、別のアルファベットKeyにほんの少し手が触れたのが原因で全部記事がぶっ飛んじゃいまして → (Where?)たぶんどこか遥か彼方へ。^^;
新しいほうのデスクトップだと、こういう場合勝手に送信されるだけなので結構記事自体は残るのですが。 古いラップトップは、だめですねぇ~。完璧・・・宇宙の彼方へ・・記事が飛ばされてしまいます。
時間もなく、「あっ、なかなかいい感じ・・」とほとんど書き上げた果ての記事の喪失・・・つらいものがありました。 (。>_<。)
今回の記事はかなり一度目の消え去ってしまったものとは、違うものになってしまったと思います。 「なかなか、いい感じ」で書いていたものは、 二度目は同じように書けないものなんですよねぇ。^^; まして、書く日がずれ込んでしまいますと。