この映画で何がびっくりって 、、、、。
オバカなキャメロンは、お姉ちゃんと喧嘩した腹いせにですよっ・・・、、お姉ちゃんの恋人を寝取ってしまうのです。しかも、姉もいる家の別室で。
もちろん姉は怒りますが、最後には仲のよい姉妹に戻るのです。
こんなのあり得なぁ~いっ。^^;
たまたま、寝取られた恋人の次に現れた彼とうまくいって姉は結婚まで辿りつきましたが、だからといって妹を許せるでしょうか! こんなことって、許せるようなものではないはず。
うれしかったのは、精神世界に造詣の深い "シャーリー・マクレーン"が出演していたこと。
わたしにしてみれは、サプライズのようなものでした。 シャーリーが次々に精神世界についての書籍を書いていた頃と比べると、すごく年をとっていたことに驚きましたが。
よく考えてみると オードリーと共演していたくらいですから・・・かなりお年で当たり前なんですけれどね。
最後まで、飽きずに観ることができたので、作品としてはよかったのだと思います。