加筆があります。
【恋するリーマン】 Bisexual Blog Diaryより
※Bisexual - 異性にも同性にも性的な欲求をもつ人。両性愛者。
ある方の日記を読んで、少し語ってみたくなりました。
ほんとうに・・・(何故か溜息・・・ )
ほんとうに、小説のように日々、恋に生きている人がいる。
リーマン/サラリーマンで奥さんもお子さんもいて、家庭は大事にしたまま、仕事と家庭に割いた残りの時間で♂との時間(恋愛)を過ごしたい・・。♂と♂の恋 。どちらも既婚者のようで。
家庭を壊さず、仕事もちゃんとして、となると・・ふたりの逢える時間が限られてくる。
彼の日記を読んでいると、毎日会いたい、触れ合っていたいという内容がBlogには綴られている。
つきあっているのだから、悲しい片思いではないのでしょう。相思相愛。
なのに、自分が相手を思うほど相手は自分を思ってくれているだろうか?的なニュアンスの内容もある。
いつも会う都合を自分のほうが合わせている・・・という点においても、そう思えてしまうようですが。
家庭を大事にする、ということは 奥さんもお子さんも大切にしてらっしゃるということですよね。
・・っていうか、実際、ご本人はそう云っているし、究極の選択時には、妻と子を取るだろうとおっしゃっています。結婚したからには、責任(勿論愛も)があるそうで。
♂同士の性交渉体験(本格的に目覚めてしまった?)は、結婚後だったことも、その理由のひとつのようですが。
だけど、いつも考えているのは、恋人の♂ことなんだそうです。
もう 読んでいても、相手への熱情、、劣情いろいろな相手への思慕が伝わってきます。
読んでいて、 うーあーっ こんなに熱く日々、暮らしているmaleたちがいるんだって、ただただ圧倒されるばかりのわたしでした。 ><: (まったく 熱く生きてないぜっ ユルユルだぜっ-自分)みたいな? 笑)
でも、いろいろ読んできて思うのは、男性のほうが知り合うきっかけにしても、オンライン上が大半だったり(びっくりです)と、 性交もお互いが気に入れば、お手軽にできる(探しに行ける場所なんかもあるようですね)'ハッテン場'というらしい? 女性にもそういう場所があるのかしら?
ただし、こういうことも、その人によって個人差はあるかと思いますが。ハッテン場をみんながみんな利用しているわけではないでしょうし(特定のパートナーがいる場合だとか)、慎重な人もなかにはいらっしゃるのでしょうけれど。 まぁ、女性の場合に比べると すべからく、あっさり味で、オープンですね。・・って 女性もいろいろだから、男性だから・・女性だからとカテゴリ分けられないもしれませんが。
にしても、やはり女性の場合、一般的にこうはなかなかいきませんよね。 既婚者だとそれこそっ、やり逃げされるだけならまだしも、家族に浮気をばらすぞ・・なんて脅される可能性もありますし、、 オンライン上でなくても、お手軽に知り合って付き合う・・というシチュエーションは普通、なかなかあり得ないと思うのですが。
学生時代の知り合いだとか、職場だとか、友人の紹介・・・もしくは、何か趣味を通してだとか、、
どれにしても、一定期間、一緒に過ごす時間があって、ある程度お互いを知って・・・みたいな。 旅先で・・なんていうのもあるかもしれませんが。
(・・といいつつ、わたくしの知人/femaleに、オンラインで恋人募集して、付き合ってる人が。)
なんかこう、うまく表現できませんが、そこは男性同士ならではの世界観があるように感じられます。
いろいろな方の生き方を活字で追ってみて、いろいろと考えさせられる今日この頃です。
はっきりしていることがひとつ・・・・ 平凡だわっ、、自分。 爆) すべからく、ユルユルぅ~。