見つけた一枚・・・ビョンホンssi
白昼夢で見る夢は・・・・いつも・・・。
ほんとうに不思議なのですが、それはいつも、うつらうつら・・白昼夢で見るのです。
パターンも毎度 同じ。
どこかその場所は 遠い異国で言語が通じない場所。
途中まで同じ旅に来ている集団、もしくは ひとり私と一緒に行動を共にしている人がいたはずなのに、ちょっとした瞬間の後、気付くと自分だけひとり 異国のその場所に取り残されているというパターン。
取り残されている場所は、 街中だったり、 周りは岩だらけの断崖絶壁、そんな土地だったり。
自分の泊まっていた ホテルもしくは 宿の名称をいくら思い出そうとしても思い出せない。
携帯電話も持ってない。
連絡をとれそうな人物も、手段もない。
言葉が通じないので、行きかう人、、誰にも聞けなくて頼れない。
私は、いくつの電車の乗り換えをして、ここに着いたんだろう?
どういう駅から乗ってきた? 降りた駅名は?
記憶から抜け落ちていて、まるで何も思い出せなくて不安な自分。
ものすごい感じる焦燥感と孤独。
ど゛うして わたしと一緒にいた人は、わたしをひとり残して行ってしまったのか?
・・と悲嘆にくれている自分の姿。
わたしは 家に帰れない。 いやっ、それよりっ 何とかここ旅先で宿泊している宿に帰りつかなければ。 だけど・・・何も記憶に残っていない。
そして、 目覚めます。
この起きた瞬間の寂寥感はなんともいえないほど・・・寂しい気持ちなんですね。
多少の違いはあっても、この夢をほんとに何度も見ています。
これって 過去世のせいなのかしら?・・と思ってしまうほど・・・。
過去世で、意図的に置き去りにされたことがあったのか?はたまた、自分の不注意と偶然とで
迷子になったことがあったのか?
今生において、子供時代も含めて、知らない土地で迷子になったことは一度もないのですが。
※その迷子の自分の姿は、常に夢を見たときのその時のタイムリーな自分(時間というか年齢というか)。
追伸:
こんなのは、今回が初めてでしたけれど、、、
「あっ、、知ってる なになにさんだぁ~っ・・・・ よかったぁ~」と思って、その見つけたと思った人に声をかけたら・・・ 別人で がっかりしている自分が夢の中で見えたのです。
いると間違えて思ったその人は、 以前勤めていた先にいた人でした。
職場にいた時は、 ちょこちょこ話ししたことがあって・・感じのいい人でした。
若かったのですが、その人はすでに結婚して奥さんのいる青年でしたが。^^
ハンサムという言葉とは 真逆にいるような朴訥な青年でしたが、今、どうされているのかな?
江原さんなら・・どんな回答をくださるかしら?