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眠れぬ夜のために | Excite エキサイト ブックス > 書籍情報
今回は 【月夜の珈琲館】-邦久十也さん(漫画/イラスト)&紅野隆一さん(小説)をご紹介したいと思います。
6/1up-カスタマーレヴュー等
近隣のbook-off storeで出会いました。一度以前図書館でもこの名前は見かけたことがあったのですが、その時はcomicが掲載されていることに気付いてませんでしたし、スルーしてしまっていました。 comicの絵図ラにその場で・・一目ぼれしてしまい、お店にあった在庫全部、購入したのでした。 それが9冊。
一冊か二冊読んだあと、すごく絵のほうにも文章にも、って云いますか、このふたつのコラボに魅せられてしまい、ネット上のbook-off shopで残りあるだけgetし、不足分はAmazonで調達しまして、全巻揃えました。残り10冊。
現在、9冊目-[幸せな予備軍]を読み終えたところです。 -これっ、ちらっと泣けました。
不器用な者同士のお話だったもので。
文章はとても丁寧な書き方で、storyの展開も丁寧だなぁ~って思います。書くのが遅いのと定職をお持ちなのとでなかなかやりくりが大変なようで、目標は年、二冊の出版なのだとか。
紅野隆一さんは、音楽を聴いているうちにstoryができるのだとか。
音楽を聴いているうちに頭の中に見えてくるんだそうです。映像として見えてくるのかな?
こういうのって、やっぱり’降りてくる?’っていうヤツじゃないのかな。
漫画のほうを受け持っている 邦久十也さんの絵なんですが、すごく魅力的ですね。
裸のシーン及びHシーン等も ’きれい’ です。
特に、わたしは"瞳"と体の線が大好きです。
後、台詞に故哲学者等の引用などがあって、知性を感じさせてくれるところも醍醐味ですね。
邦久十也さん、一度は筆を折っていたところ、ある日、某アニメを見ていて、無性に描きたくなり、紅野さんと一緒に同人誌を始められたのだとか。
・・ということで、おふたりとも、同人誌からスタートされていて、邦久さんも紅野さんと同様、別に職業をお持ちのようです。
そそそっ、 【月夜の珈琲館】の小説も基本的には、病院を舞台にしたシリーズもので、かれこれ10年続いているようです。 紅野さん、病院に勤められているのだとか。それしか、記載されてないので、はっきりとどういう職業なのか、、想像するだけなんですけれどね。 やはり?医師?それとも薬剤師?事務員? (笑)
お住まいは、孤島島国・日本の中の・・またまた 九州は天草諸島・・にお住まいだそうです。
今、Boy's Love を書いている多くの女性作家さんの中の、男性ふたり・・・というのにも、すごく興味を魅かれるものが。
2011年1
月13日 訂正 ←CLICK もしかしたら、わたくしとんでもない勘違い野郎
だったのかもしれないと・・・^^; このおふたりも他の作家さまたち同様、女性
かもしれません。
もちろん作家さんが書かれているあんなこと、こんなこと、、Hシーンって、女性なのですから、自身の性体験も少なからずあるとはいえ、どうしたって異性同士のHシーンなんて頭の中で妄想したものであろうことは否めないと思います。
*****後から 追加書き込み***********************************
もともと、女性(ティーンズ)をターゲットにした所謂'ファンタジー'なんだそうで。
でも、最近、ネットサーフィンで感じたのは、ティーンズはもとより、大人の間でもかなり流行ってますね。
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とっ、ところが これが書き手が男性ならば・・どうなのでしょう?
思わず・・こちらに妄想させるものがありますよね。 大笑)
後、同性同士の恋愛についてどんな考えを持っているのかなぁ~?なんて。ついついっ、そっちのほうに思考が飛ぶ・・わたくしであります。 作品に触れて思ったこと。
人の心の襞に微妙にツツツツツっと・・そして、ぞくぞくっっと忍び寄り、捕らえてはなさない魅力を備えてらっしゃるふたりって・・・・人間味溢れる人たちなのねぇ~というのが、感想です。
また、運命や人との出会いというものに、思わず想いを馳せてしまったりするかもしれません。
e-book off 書籍をクリック-検索で 月夜の珈琲館といれると在庫が分かります。
Amazon
駿河屋ここっ、送料がかかるので・・・高くなってしまうかも。
セブンアンドワイ
Livedoor-Books
ちょっと、今までいろいろ検索して飛んだサイトさんを載せてみました。
大体、新品も中古も e-book 0ff か Amazonが一番品揃えが多いかと思います。
出版社-講談社
1996/09- 夢の後ろ姿
1996/12-浮気な僕等
1997/04-おいしい水
1997/12-記憶の数
1998/04-危険な恋人
1998/12-眠れぬ夜のために
1999/10-恋のハレルヤ
2000/08-黄金の日々
2001/05-幸せな予備軍
2001/08-青木克己の夜の診察室
2002/08-青木克己の夜と朝の間に
2002/12-空音
2002/12-空夢
2004/02- 幸福の調子
2004/09-電脳の森のアダム
2004/12-逃げ水
2004/12- 情熱の行方 --- オークラ出版
2005/12- 関係の法則
2006/12- 一夜の出来事