今夜は・・(日が変わってしまいましたが^^;汗)
こんな曲で ♪
終了しましまた。
I deledted the music link.
【STORY】
あなたは輝いていた・・・
みんなの前で朗読した(一度も同じ組になったことのない)あなた・・
わたしは少しだけあなたをまぶしい気持ちで見ていました
自分とあなたのことを測ったり等して・・
その時も今思えば、あなたのほうからわたしに近づいていたのでした ね・・ それはただの偶然だったはず
そしてこの小さな接点も一度きりで終わってしまうものと
思っていました
けれど、高校に進んで同じクラスになりました
どうしてあんなに輝いていてまぶしく感じたあなたのほうを
わたしは向かなかったのでしょう?
いつもいつもわたしは他の誰かに熱心でした
振り回される誰かに夢中で・・あなたのことを大切にしませんでした
わたしはかなり幼い頃から本当の友達(心の友)を求めていました
一生自分の思うような友に巡りあえないかも・・と震えた夜もありました
それなのに・・・・
そんなわたしをあなたはどんな想いで見ていたことでしょう!
差し出された一通の手紙・・・
そこには・・・ 友人の気持ちが綴られていました
えっ?
わたしはその手紙を読むその時まで・・その友人の存在など・・眼中になかったのです (大抵、同じグループとしては行動していたけれど)
その時、何かがスパークしました
わたしのことをずっと見つめ続けていてくれたのだと知り、目が覚めた思いでした
心惹かれる他の友人に未練がなくはなかったけれど、わたしの中の何かが
知らせたのです。この手を離してはいけない。
彼女はわたしが欲しても欲してもなかなか手に入らなかった・・・もの。
そんな・・・一生の「心の友」になりました
いろいろな互いの悲しみもふたりで支えあってきたように思います
人生の始まりで・・手に入れることの出来た大切な宝物