'愛の群像' ペ・ヨンジュンssi (カン・ジェホ)と
キム・ヘスssi (イ・シニョン)
ユンソナさん (チョ・ビョンス)
カン・ジェホと ビョンスとの会話
カン・ジェホが以前付き合ってた女の子を(父親の事業失敗で財産を無くした為)振ったことについて ビョンスが放つ言葉に・・・・カン・ジェホは。
元々 近づいた理由が財産を狙ってのことでした。親もなく、貧乏から抜け出すためには手段を選ばず・・・這い上がって行こうとする様子がそこには見えます。
心にひっかかった言葉を書いてみました。
ビョンス(B): その子に対する責任はないの?
ジェホ (J): 愛に対する責任がとれるのか?
みんな恋人にこう言う、 「永遠に愛している」
その言葉に責任を取ったヤツがいるか?
俺は今が大切だと思う。'永遠'ってぃう言葉を信じない。
愛に責任が取れるとも・・・・。
君を愛するようになっても俺は責任を感じない。
君にも求めない。
※ 恋は盲目だから・・・・甘美でいいのかもしれない。
恋にまさに落ちようかという者の発言だとしたら・・・
なんだか 寒々しい言葉だ。
彼等の脇を固める先輩たちの台詞から。
一度の浮気で妻から冷たくされ(17年間)、濡れ落ち葉同然のおじさんは(キム・テス扮するシニョンの父だ)・・・・外に捌け口を求める。
紹介されて行った店のママ(カン・ジェホの親代わりの叔母だ)に 寂しさ&空しさを埋める手伝いを求める。
その時の 台詞・・・。
おじ: 「俺と恋してみないか!」
ママ: 「妻子持ちはイヤ!」
おじ : 「愛には国境もないのに、女房がいたらイヤか?」
ママ : 「もう髪を掴まれたくない・・前は豊かだったの・・。」
「でも奥様方に散々ひっぱられて薄くなった。」
おじ : 「うちのヤツに引っこ抜かれるのが怖い?」
ママ : 「ええ・・・。それに今はわめき合う気もしないの。」
おじ :「いや、うちのはそんな女じゃない」
ママ :「自信過剰じゃないの?」
おじ: 「なぜ 俺がシンスクさんと付き合いたいと思う? 女房が俺の為に駆けずりまわるのを
見たい。」
「俺はこの世で一番 妻を愛している。」---これが本当なのか?否か? 今のところ よく分からないのですが。
つらつらと 長く書いちゃいましたが、 本当に引っかかったのは
「愛には国境もないのに、女房がいたらイヤか?」
・・・・の一行のみです。^^
" 女房を処分してから 出直してきなっ、、、" 爆
といいつつも、 このおじさんの 台詞(屁理屈)・・・かわいいなぁ~なんて。 笑