真実
リュ・シウォン--- (チョン・ヒョヌ役)
チェ・ジウ --- (イ・ジャヨン役)
※素敵な心に残る言葉たちに出会ったので・・・ご紹介したいと思います。
************** ************ *************
ヒョヌの台詞から(このとき ヒョヌはまだ大学生という身分)
* そんな話、信じると思う? 信じるもんか!
僕の両親の事なら 心配ない。
親の反対? ・・・・関係ないね。
僕だけを信じて 待てばいい。
現在、第6話飛ばして(録画撮り忘れの回^^;) 第8話にきたところ。
ヒョヌは 財閥の御曹司。
ジャヨンは議員の家にある同敷地内の片隅に暮らす・・父親がその議員のお抱え運転手として働く家の 娘。
ヒョヌに見初められたジャヨンは 当初、いろいろな理由からヒョヌを避けていたものの、彼の本物のやさしさに 触れ、愛するようになります。そして 互いの気持ちが通じ合うようになり、交際が始まります・・・・・が。
ヒョヌに好意を寄せる議員の娘 シニの策略で ふたりは 引き裂かれることになります。
シニの巧みな告げ口により、ヒョヌの母親は、ジャヨンに いい 感情を持ちません。
そんな ヒョヌの母親から、ジャヨンは 息子と別れるよう頼まれます。
ヒョヌとの別れを 泣く泣く 決心するジャヨンは 心にも無い嘘をヒョヌに言います。
このとき・・ジャヨンの言葉に対して ヒョヌが発した言葉・・・これが 前出の 心に残った台詞です。
「そんな話、信じると思う? 信じるもんか!
僕の両親の事なら 心配ない。
親の反対? ・・・・関係ないね。
僕だけを信じて 待てばいい。」
これほどの 言葉をヒョヌから聞いても・・・ジャヨンは 結局 このとき、受け入れようとはしません。
悲しみに暮れる ふたりを映し出す・・画面・・・ここに 美しき日々で 使われていた ’傷あと’という リュ・シウォンの 歌が 流れます。
そして・・・別のシーンで・・・
心にもないことを告げて 別れたけれど なかなか 心の傷は癒えないジャヨン・・友達のウンシルに つらい心境を語ります。
「与えるものがないってことは・・・欲しいものも手に入らない」と。
「愛すれば、愛するほど 相手に何かをしてあげたくなるけとれど、私には何もして上げられるものがないの・・」と 嘆く ジャヨンでした。
リュ・シウォンの作品はまだ、'美しき日々'と'プロポーズ'と 今回の'真実'で 三作目なのですが、御曹司役の ヒョヌ・・なかなか、スリムでファッションもしぐさも(主役だし、モテモテでやさくして、頭がよくて 強くて・・言うことナシの役柄ということもあって)すごくスマートで三作の中で一番 カッコよく見えます。 毎回、ファッションが楽しみです。
また、チェ・ジウさんは相変わらず、地味な服装がよくお似合いで。笑
シニ役の人も演技うまいですね。 純愛中毒にも出演されてましたが。
今回は すごい ワルっ 笑