※ここのところ なかなか テレビに 近付けず・・・(。>_<。)今朝っ やっと たまったもののチェキを。
'めざまし' を チェキしていて なんだか 少し 書きたくなったことが。
よろしければ・・・どうぞ。
そして 昨日 紹介のあった 特ダネを 今日と間違って・・張り込んだり・・・なさけないです。 ^^; 気がついたのが・・放送終了間際・・・新聞も予約するとき、昨日のを見て しっかりチェキ。(← 昨日の見て・・チェキとは 言えませんよね。 (>_<))
昨日の めざましに ほんの少し イ・ビョンホンさんが。
でも 妻夫木君の あのときの 心情を聞くと、、、 なんだか 一報を聞いたのとはまた 違ったイメージになりました。( 妻夫木 聡君のイメージね。)
美輪 明宏さんが 絶賛されている 三島作品の「春の雪」・・・行定監督のお話 聞いてるうちに なんだかすごく 興味が沸いてきました。
まず・・この言葉に・・・よろめきました。---
'禁断の愛'爆---最初は 好きな女性に
そっけない 妻夫木 聡さん演じる 主人公。
最初に 冷たい・・・というのが・・ 結構 好きな シチュエーションです。
いじめられるのが 好きなんです。----爆 わたし。
映像は ウォン・カァーアイ監督をはじめ、アジアの巨匠と呼ばれる人たちから 絶大の支持を集める 台湾の'リー ・ピービンさん'という人を 起用していて 日本の美を表現している 三島作品にかなり近づいた美しい世界を表現、美しい映像に仕上がっているようです。
行定監督というのは、固定観念の少ない人で・・とっても 柔軟な思考回路のある人なんだなぁ~と お話を伺ってて 思いました。
若い女優さんと 俳優さん・・・たちの感情をうまく捉えることができるのは・・・ということと、また
どういう視点で、原作からチョイスして 構成していくか・・・は やはり 若い才能だと思う・・ということで 23歳の女性(伊藤ちひろさん)を 脚本家に起用しているんですよね。
しかも 彼女の本業は '小道具さん'・・というのも おもしろいですよね・・なんだか。
また 映画のメインタイトルを 手がけたのが・・これまた すごく 興味を沸かせてくれる・・パフォーマー&エンタティナーの人・・・
武田双雲さん。
変り種で・・おかあさんが書道の先生で・・小さいときから 習字を厳しく稽古していたとか。
---NTTに就職していたのに、
「大きなことにだんだん意識が向いてきて、世界がどう動いているか?日本がどう動いているか?経済が・・どう動いているか・・・というようなことに すごく興味を持ち始めたときに、世の中で何か自分が役に立てるかも」と思い、思いっきり何も考えずに 書道の道に飛び出していたとか。
経歴---
まず ストリートで修行・・・その後、激しいパフォーマンスから生まれる書はいつしか エンタティメント界で注目される存在となり、海外でも高い評価を受けるように。
主だった仕事では、 愛地球博 中心パビリオン-グローバルハウスの 各ブースのタイトルを担当。
また コミック誌でも 劇画のタイトル---覇(-Lord-) を手がけています。
{もっと もっと 時代を超えるようなひとつの何かを求めているような気がします。}
いろいろな 'ミラクル性'を 秘めた ひとたちを 起用したこの作品・・・ちょっと 興味沸くと思いませんか。
最後に 妻夫木くんが こんなコメントを。 素敵なコメントだなって 思いましたので書いてみますね。
[竹内さんが持っている人間としてのよさ、そのあったかいオーラだったり、女性としての強さだったり、本来の竹内結子というものを見てもらえるんじゃないかと思います。]