その人の(君の)名は? 武藤美幸さん MUTO MIYUKI
お顔は?こちら HPに
武藤さんのHP
国境を越え、中国のドラマで頑張ってらっしゃるとか・・・ すぐに 韓国に渡り あちらで頑張ってる ユミンこと笛木優子さんのことが 頭に浮かびました。 そしたらば・・・やはりやはり・・彼女の名も・・ 掲載されてました。
※女優志望の彼女は、大学卒業前に韓国映画をリメークした「時の香り~リメンバー・ミー~」(01年、山川直人監督)に出演したものの、しばらく仕事がなかった。ところが一昨年夏、知人に誘われて出かけた中国で記憶的証明の楊陽監督と出会う。中国の巨匠・チャン・イーモウ監督の“女版”と呼ばれる楊監督は、武藤の起用を即断。言葉もできなかったが、武藤は「運命を信じ」即答したという。
確かに 少しずつ・・何かが動き始めている・・と感じさせるできごとだと思います。
武藤は昨年末、国営テレビ局「中央電視台」の連続ドラマ「記憶的証明」に、日本人女医役で準主演。視聴率10%、単純計算で1億3000万人が見る人気番組だった。
「このおかげで、その後のロケ現場で多くの人から役名で呼ばれました。本当に不思議な縁を感じます」と武藤は言う。
ヨン様をはじめ、「韓流」スターは、「日本の外務省が100年かけてもできなかった日韓友好を軽々と成し遂げた」(経営コンサルタント・大前研一氏)。中国のテレビドラマで人気となり、“日中友好”に孤軍奮闘中の日本人女優がいる。武藤美幸(25)。日本で無名に近いが、中国で今もっとも有名な日本人女優なのだ。
「それまでの日本人役は中国人が演じることが多く、曲解もされていたようです。けれど、日本人の私が演ずることで、スタッフも日本人を真剣に描くようになりました。当然、その姿勢は視聴者にも伝わります。私自身も日本と中国の間に立って何か(つなぎ役を)やろうと考えるようになりました。たぶん、そこに私が中国で演じることになった(縁の)意味があるのでしょう」
次回作2作が放送予定。住まいも北京に移し、「会話に不自由はなくなった」という。この武藤と同様、韓国を舞台に活躍する日本人女優に笛木優子(25)がいるが、オヤジ政治家が万言を費やすよりも、こうした“女優外交”のほうがはるかに効果的なことは間違いない。
記事は こちらから http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/story.html?q=16fuji50957&cat=7