先々週辺りから先週前半にかけては、オンライン恋愛小説
ばかり読んでまして。
ちょっとここのところBooksのほうが中断って感じになってます。
オンライン上のものを読むのはかなり目に負担になるので
たくさん読むのがつらいんですよね。
BLサイトさんは、ご紹介できないのが残念です。
今日もちょっと読み過ぎた感がありまして、目にかなり負担が。
熱湯をかけてホットにしたお絞りで目の周りをほぐしてなんとか。
書籍のほうは、今野敏氏の【曙光の街】というのを読んでいます。
ただいまp58まで!!
半分日本人の血が流れている元KGBに身を置いていた人物が
嫌々ながらお金の為に(まさしく死活問題-生きるために-それほど
貧窮している)ある人物の暗殺を依頼され日本の地に。
その人物がいかに日本人が便利で衛生的かつ、豊かで恵まれた贅沢な
暮らしを当たり前のように享受しているか・・というような内容の
感想めいたものを作中の思考の中で表現しているのですが・・・
世界のニュースで見る諸外国に住む人々の暮らしぶりを
日々、見るにつけ・・・・
あぁ、なんだかんだゆ(云)っても、日本は恵まれているのだなぁ
と、再認識した次第です。
そして、今読んでいる英語が 「坊ちゃん」 笑)
【速読・速聴-日本名作品】 鹿野晴夫/川島隆太(監修)本より引用
The old man never showed me any love.
訳はこちらから
親父はおれにこれっぽっちの愛情も見せなかった。
※もともと日本の文学を英訳したものだから、”これっぽっちの”という
日本語訳ができるのかなぁ~ なんて。
元々が小説文ではなく、ただの英語の一文だったなら・・・
"少しの愛情も・・・とか、ちっとも" なんて訳す方が圧倒的に多いような気がするのですが。
日本語って奥が深いなぁ~なんて思う今日この頃です。