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" Language Exchange " 言語交換(交流)
【No.8 】

日本人:Mさん
Canada在住: Tさん
アメリカ人: O君
わたし 

続編(はじめましての方は[カテゴリ/言語交換]を遡ってご覧になってくださいますか。)

お待たせしましたっ、更なる事件簿・・・とは。
Tさんのメッセンジャーで会話しませんか?とのお誘いに思い切り
弾けて喜び勇み、(プライベートメッセージ略して)PMをその日の内に
投稿したわたし。

しかし、無しのツブテの果てに公開しているThreadでの反応のほうでも
余裕をかましての、無しのツブテ。^^; 
そんな中、交流のない人たちからですが(公開Threadで話したことがないっていうこと)、
次々と3組PM[言語交換の申し込み等]が届いていました。 そういうこともあってめげたものの結構 気分は浮上しつつあり、Tさんとも上手くやってゆくつもりでいました。

そんな流れで公開Threadでの書き込みを続行していたのですが。






日本人Male:Mさん もうお誕生日なんていらないっ・・っていうお年頃
Canada在住 Female: Tさん 26才
アメリカ人Boy: O君    17才
わたし Female   もうお誕生日なんていらないっ・・っていうお年頃   笑)





日本人男性Mさんに英文のチェックをふたつほどお願いしました。
実は、この時の英文チェック願いの前に、ここにもupしていますが、
神話的時間
のチェキをお願いしていました。

このときにすごお~っく誉められまして、、、、思ったこと。
あんまり褒めまくる人って、駄目だしするときもすごいのが
くるかもねぇ~っと 危惧するところはあったんです・・じつは。
なんていうか、まだ交流して一ヶ月も経ちませんがその人の書いている
文を読んでいるだけで、やはりその人の性格が臭ってきてしまうもの
なんですよね。 他のふたりは日本語が母国語ではないので
堪能とはいえ、文と文の間の文字のない空間に漂う言葉・・・・
いわゆる、"行間を読む"っていうやつですね、そういうのまでは
感じとれないと思うのですが、悲しいかなぁ、、、あたしは日本人な
訳で、いろいろ文章を読んで行くうちに知らず知らずのうちに
行間を読み取り、自己防衛の予防線なんかを心のどこかで
ひかなくちゃ、ひかなくちゃ・・・って思うようなところがあったのです。


まぁ、そういう危惧を抱かせるような褒めっぷりでした。^^;こわいっ。
「上手すぎっ、こっちが弟子入りしたい・・とか。」←全文ではありませんが。

あんまり反応され過ぎると怖いのよぉ~っ。

このわたしの危惧が・・・・ほんとうになる日は、そう早くないうちにやってきたのです。

わたしの文がこれまた、むちゃくちゃだったのですが。

意外と簡単に見える会話調の文ほどネイティブには超簡単で
そうでない我々には難しいんですよね。(これっ たまたま今読んでいる
本の作者[外交官を経て留学 大学で修士課程をふたつも取得/
大統領通訳も経験あり]もそう云ってます。)

・・と言いつつも、わたしが扱った英文はレベルが違いすぎますが^^;とほほっ。
まぁ、これです。 ご覧になってみてください。

ですが、わたしはそのフォーラムに参加する時にちゃんと英語初心者だと
言ってたはずです。(予防線張ってたのに・・・)
***********************

わたし: Did you feel that the last learning Japanese is so hard?
友達が ↓  と訂正してくれました。

(実は友達に見せる前の文にはisさえ、
わたしは入れてなかったのだっ^^:やばっ/ちょっとそれは引かれるかとisを
いれてみたというのに。)


Did you feel that the last Japanese lesson is very hard?

ところが訂正してくれた下線の部分はよかったのですが、Mさんが
反応したのは まさしくisに・・だったのです。
過去時制の一致がなされてなく、

Mさん:「冒頭に did という過去形の言葉がありますね。こういう場合、文中 の他の動詞も過去形にするのが普通です。「時制の一致 」といいます。これは重要ですよ。その人の教養がスト レートな形で現れてしまいます。。」

と 回答があり、その他にも わたしの書いたthe last learning Englishの使い方が問題だらけと言われました。 

わたしはlearning English(Japanese)の使い方
が こんがらがってきているので・・・とちゃんと尋ねていたのですが。

数えられないlearning Englishにthe lastは使えないといわれました。(教えて
くださったのですが。)

{”the last learning Japanese” は問題だらけです。(すいませんが正直に言います。) "Last" という言葉は数えられる名詞だけを修飾できる形 容詞です。learning も Japanese  も数えられません。}----正直に云わんでいいよぉ~笑)
"問題だらけぇ~"なんて 云わんでいいよっ、自分が一番よぉ~くわかってますって。

※特に添削相手が日本人という同国の人である場合、お願いする方は
かなりの緊張を強いられてしまうんです。 それはやっぱり学校教育で
できる、できない、は関係なく何年も英語をやってきているという現実が
根底にあって、それなのにこれだけしかできないのか?という 強迫観念みたいな
ものから潜在意識上でなかなか抜け出せないからなんです。

そして、添削者もしかり。

ご本人はきっと意識されてなかったんだと思いますが、今までMさんが
添削してこられた数々のコメントを読んだ中(多数ありますが)で、これほど
辛らつな言葉を連ねて添削しているのは、わたしのがたぶん初めてだと
思いますた。 なぜって、大抵Mさんが助人をするのは、外国の人ばかりだからなんです。

フォーラムで英語で発言している日本の方たちって、大抵 かなり話せる人たち
だから。 片言を使う日本人って今のところ見かけてませんね。

実は、ここでは単に友達が訂正してくれて・・と書いていますが。


以前(つい先日)MさんにPMをpostingした時に マレーシアに英語を添削してくれる
友達がいることは、話したことがあったので予想はついていたはずだと
思うのですが。 

Mさんの回答レスの後、わたしがショックだったことを綴ったレス
に対して「母国語を使ってない人に対して 教養云々を言うのはフェアーではありません。」
と釈明されてました。

そして、「英語を母国語とする人がisをwasにしていなければ
教養云々問われてもおかしくありません。」ともおっしゃっていました。
そして最後のとどめが、

「と言う事はネイティブスピーカーではありませんね。東 南アジアのいくつかの国の人たちの平均的英語力は日本 人のそれを大きく上まわっています。しかし、細かいミ スは非常に多いですよ。私自身彼らとはもう10年くらいネットで やり取りしているのでよくわかっているつもりです。


そういうことも踏まえて自信を持っての発言なのでしょうけれど、単なる見落としかも
しれない事柄一点だけを・・・それとこの後出てくる文とふたつの文しかまだ、見てないのに
言い切るところが またちょっと 憎らしく思ってしまいました。


わたしのお友達は、訂正を入れるとき、正解文ひとつ・・という考え方で
訂正をいれるのではなく、なるべくわたしが書いた文を中心にして
近い言葉になるように文をさわって直してくれているような節が見受けられます。

たぶん、どうやったらわたしがわたしのペースで、わたしの実力の範囲内で
英文を作れる力がつくか、配分を考えて教えてくれているとわたしは
思っています。 例えば、ネイティブが見たら、少し不自然でも 意味がとれれば
OKとかね。


これは、最近、海外の人に日本語を教えるようになってわたしも痛感しています。
難しい文を流暢な日本語でこれがばっちり・・と思ってても、相手にとってどうなんだろう?
・・って。
ここまで理解しているから、この辺まで書けていたら意味は読み手に届くから
と、ひとまずOkを出します。 それから次の段階でここは こんなうに変化させる
ことができて、こんな風に書くともっといいです。
・・でネイティブなら、ここまで書ききりますよ・・と。

教え方もいろいろあると思います。

それに通常簡単なisが過去形になってないとかだったら、まず
わたしがいつも思うのは、単なる見落としかも?ということです。
わたしも一緒になっていつもなら過去時制になってない時気づくのに
気づけなかったのも迂闊ではあったのですが。

人間ってそんな時ないですか?
単純ミスだとか、単に打ち間違えだとか。

それをですね、見落としかも?という点には及ばず、いきなり
教養が現れるとか云われ、かなり 逆上、凹んでしまったのでした。

それとわたしは"友達が訂正してくれて"と書いてあったんです。
友達の英語レベルがどうこう言う問題を通り越して、普通やはり
腹が立つし、悲しく思うのは当然ではないでしょうか。

4年もの間なんの特にもならないのに、毎日何度もわたしが
いつ書くとも知れない掲示板を覗いてチェックしてくれている友達なんですよ。

わたしは涙がこぼれて止まりませんでした。


しかし、この凹みはまだまだ続くのでした。 (。>_<。)


p/s:
もうひとつ 「何を聞きたいのか分からないから教えてください」・・と
言われた文がひとつあります。
英文に丁寧語を使ってないのに、日本語を丁寧語で書いてしまった為と
使えないphraseが英文に入っていたためのようでした。

このまま(言語)学習を続けられますか?(can you ~)←この日本語に対して、

赤っ恥なのでもう英文は載せません。(全文を載せないことで一方的な
相手に対する非難になりはしないか、ちょっと気にはなりますが。)

→ 「すみませんが、もう一度、何を言いたかったのかを教え て下さい。」

「整理しますと、私が一番ひっかかってる部分は「続けられますか」です。
丁寧表現なのか、「可能・不可能」を尋ねる ものなのかということです。

「続けられますか イコール 続けることができますか  なんですか? それとも、
続けられますか イコール お続けになりますか なん でしょうか。」


まぁ、Mさんの言っていることに間違いはなく、適切な質問なんだとは
思います。
たぶんっ きっちりと教えてあげよう・・という気持ちから。


でも正解だから相手にその気持ちが快く届くかどうかは別問題なんですよね。

最後のとどめが、わたしの母国語に関してのものでした。
はっきりいって、凹みましたともさっ。

英語を続けて行くことも止めたくなるほどに。

どんなに英語が上手な人でも、相手にやる気を出せない指導者になって
しまっては、値打ちがないとわたしは思うのですが。

※あくまでもMさん対 わたし という組み合わせにおいてのみの
話ですが。 

Mさんを全否定するものではありません。
なぜなら、Mさんがいままで精力的に海外の人たちに熱心に
日本語を教え、サポートしてこられている姿を知っているから。
そういうことまで否定するものではありませんし、Mさんの全人格を
否定するものでもありません。


ただ、Mさんをしてこんな風に言わしめた
Mさん: 「私も この英文だけを読むと意味が分かりません。」

のわたしの書いた英文が、言語交換している相手には皮肉にも?
ちゃんとそれでも通じていたようで、Mさんへ少し拗ねたレスを書いている
うちに、わたしのPMボックスに 

原文そのまま:

『こんばんは「ここに夜です」おげんきですか

ありがとうございますfor the lessons

私は前回の日本語学習を分かりました

はい、私は学習続けることができます^^』

・・と 届いていたのでした。^^; 

へぼい、英文ちゃんと通じてましたとさっ。

なのに、こちら側では やんややんやのレスの応酬。
得てして、現実ってこんなもの?^^;はぁ。



続く・・・・。
by lee-lena | 2009-01-15 11:57 | "言語交換(交流) " | Comments(0)
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